\\hakusyukuya Journal vol.01創刊しました!//

5月中旬ごろから
店頭やECサイトから購入してくださるお客様への配布を開始しています。
もう皆様のお手元に届いていますでしょうか。

今回のテーマは、
#母から受け継いだ薬膳の美味しさをつないでいく。

今では笑い話ですが
韓国の田舎出身の母は、父と結婚した1980年代当時日本語の読み書きが不自由で
日本で市販されている「薬」を知りませんでした。

私たち姉弟が風邪を患いた時、体調がすぐれない時は
祖母が山で採ってくる薬草から抽出したひどい味の油を飲まされ
擦りおろしたリンゴを布巾で濾した搾り汁を飲んで休みました。
そうすると不思議と安心して、不快な症状は改善していったものです。

そのように育った私は
#小学校6年間1日も休まず皆勤賞でしたし今現在まで健康そのものです。

料理をするとき
使用する素材にどのような効能があり、どれだけ美味しくて
食べてくれる人を幸せにするのかを
台所で語りかけてくれた母。
そんな幼少期を落とし込んだビジュアルを作ってみました。

裏面のジャーナルでは
昨年11月に訪問した提携なつめ農家の様子と
博淑屋の故郷であるチェジュ島のコラム、
参鶏湯キットのアレンジレシピ(#薬膳スープカレー )を掲載しています。

綺麗にパッケージングされ手元に届く商品は、
どこで誰が作っているのか?
どのように加工され
どのような流通経路を辿って手元に届いているのか?
素材そのものは安心安全なのか?

自分が消費者だった場合、知りたい内容や
抑えて欲しいポイントを
盛り込んだ内容にしてみました。

#チャットGPT先生に添削を聞きすぎて逆に変な文章になってしまったのはご愛嬌😅

創刊にあたり、
モデル協力してくれた
ひろこちゃん、あこちゃん、卓也
レシピを提供してくれた
@sunny_kitchen3
売れっ子料理講師の美咲(高校の同級生!)
Camp inc 高柳社長、岡村さん、カメラマンの田ノ岡さん

ありがとうございました。

内容はこちらから閲覧できます
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https://www.samgyetang.style/wp-content/uploads/2024/07/fab80147113ce0da453618a639701b39-2.pdf